Y・EG部屋(仮)  つける!の部屋(Vol.8)

2004/02/14

その8「CMX-100を取付ける」の巻

TECHTOM社から出ている、小さいボディで7種類のモニタリングができるCMX-100。
CMX-100でモニタできるのは・・・
・車速 ・点火時期 ・水温 ・吸気温 ・吸気管絶対圧力 ・電圧 ・回転数
さらにピークホールド表示も可能。
しかも取付も簡単。配線の取り回し含めて10〜15分。
もしかしたら、「どこにつけようか」迷うのが一番長いかもしれません(笑)。
(「作業内容」をクリックすると画像が出ます)
順番 作業内容
1 車両診断コネクタを探します。
発煙筒付近をチェックしてみてください。
2 コネクタを見つけたらCMX-100のコネクタを接続します。
それぞれ大きさが異なるので迷うこともありません。
実はこれで取付完了なんです。
3 しかし、前期EGの場合は別途電源を取る必要があります。
私はシガーソケット裏から取りました。
前期用にTECHTOM社からキットが出ています
(中期?は要確認です。確認方法もTECHTOM社HPにあります。)。
ということで配線取り回しイメージです。
4 純正メーター付近に設置する場合は、写真の通りコラムの隙間を利用します。
5 実際に表示している写真です。写真にも書いたんですが、
私が設置した場所だと走行中の操作は危険です。
線が届くかどうか未確認ですが、
ステアリング右が一番操作しやすく、見やすいような気がします。
工具らしい工具はほとんど使ってません。
タイラップとエレクトロタップ(キットの場合不要)、タップをかしめるペンチくらいですね。
あ、運転席側のパネル(カバー)を外すと配線の取り回しの際楽ですよ(ってことで+ドライバー)。
ちなみに私は吸気温と電圧を良く見てます。
点火時期の適正値分かる方、是非教えてください(^^;)。

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